実際の業務から開発まですべてにかかわる仕事。それが機材藩
機材藩では、放送に関する様々な業務、開発を手がけています。放送業務(撮影、照明、音響)から、業務に必要な機材の独自開発(照明コントローラー、ジャンク機材の有効活用方法の検討、周辺機器製作)まで、すべてに関わっています。
できることなら何でもやる
定期演奏会や文化祭などにおけるホール、体育館の演出、撮影、録音、配信。その他裏方としての仕事をご都合が合えばお手伝いさせていただきます。
ホールなどの照明機器や音響機器が整った場所での公演に際しては、ホール機材+各自の機材を使用。全く何もないところでは、レンタル機材+各自の機材でお手伝いさせていただきます。
機材藩のワークフロー
イベント | 1.打ち合わせ イベント主催者様のご要望を打ち合わせをさせていただき、舞台のレイアウトを検討します。 |
2.機材検討 メッセンジャーソフトやクラウドサービスを利用し、機材藩内部で必要な機材、役割分担等を決定します。 |
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3.詳細検討 たいていは当日。主催者や出演者からの意見をリアルタイムで反映します。 |
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開発の仕事 | 1.仕様検討 必要機材の仕様・スペックを検討しできるかどうかを検討します。費用はできてから検討します。材料がそろわない場合は、代わりの方法を模索します。 |
2.作成・プログラミング 仕様に基づいて機械加工・プログラミング・その他必要な作業を行います。 |
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3.試用 まず、作成者が自分自身でつかってテストします。テストに必要な機材は機材藩内で融通させます。 |
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4.実証試験 実際のイベントで運用し、不具合や追加の機能を検討します。修正はできる内容からリアルタイムで実施します。 |
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5.運用 運用中に、アイディアが浮かべば即反映します。 |