2014年9月末に発表されたGoPro HERO4 BlackEditionを購入しましたので、早速レビューしたいと思います!
(ぽっぽ)
●目次
1. パッケージの中身の紹介
2. 実写レビュー(後日公開)
1. パッケージの中身の紹介
さっそく届いた箱を開けてみましょう。
パッケージの外側から本体がもう見えています。早速この箱も開封します。
箱の中身を1つずつご紹介します!
HERO4 Black カメラ
こちらはカメラ本体。
詳しいレビューは後にして、簡単にスペックを紹介します。
サイズはHERO3から共通で59mm(横)×40.5mm(高さ)×30mm(奥行)となっています。重さは88gと大変軽いです。
撮影できる解像度とコマ数の一覧です
撮影解像度 | HERO4 Black Edition |
HERO4 Silver Edition |
HERO3+ Black Edition |
4K 3840*2160 (16:9) |
30, 24 fps | 15 fps | 15, 12 fps |
4K SuperView 3840*2160 (16:9) |
24 fps | — | — |
2.7K 2704*1524 (16:9) |
48, 30, 24 fps | 30, 24fps | 30, 24 fps |
2.7K SuperView 2704*1524 (16:9) |
30 fps | — | — |
1440p 1920*1440 (4:3) |
80, 60, 48, 30, 24 fps | 48, 30, 24 fps | 48, 30, 24 fps |
1080p 1920*1080 (16:9) |
120, 90, 60, 48, 30, 24 fps | 60, 48, 30, 24 fps | 60, 48, 30, 24 fps |
1080p SuperView 1920*1080 (16:9) |
80, 60, 48, 30, 24 fps | 60, 48, 30, 24 fps | 60, 48, 30, 24 fps |
960p 1280*960 (4:3) |
120, 60 fps | 100, 60 fps | 100, 60, 48 fps |
720p 1280*720 (16:9) |
120, 60, 30,fps | 120, 60, 30 fps | 120, 60 fps |
720p SuperView 1280*720 (16:9) |
120, 60 fps | 100, 60 fps | 100, 60, 48 fps |
WVGA 848*480 (16:9) |
240 fps | 240 fps | 240fps |
※太字はHERO4 Blackのみ
※ややこしいのでNTSCのみ記載しています。
PALの場合は60fps→50fps、30fps→25fps、15fps→12.5fpsとなります。
詳しいスペックの比較は公式の比較表(PDF)やサポートの製品マニュアルを御覧ください。
スタンダードハウジング (40m)
いわゆる防水ハウジングで水深40mまで沈められます。
スケルトンバックドア
HERO4 Silverなど背面にタッチスクリーンが付いている場合に使用します。
ハウジングに入れた状態でスクリーンにタッチすることができます。
非防水になりますが、音声がクリアに収録することができます。
リチウムイオンバッテリー
HERO3+から形状が変わり、容量も1160mAhとなりました。
クイックリリースバックル
クイックリリースバックル(Jフック)
様々なマウントからクイックにリリースするバックルです。
3ウェイピボットアーム
横向きにGoProを固定するのに使用するものだと思います。
次の記事では実際の映像を交えてレビューします!
1. パッケージの中身の紹介
2. 実写レビュー (後日公開)