無事、機材藩に戻りました。
一昨年の機材県、昨年の資材藩に引き続き、エイプリルフール企画3年目「奇材藩」です。今年は少しテイストを変え、より「ドラマ」っぽさを追求しました。
毎年の課題であった「藩士の演技力向上」ですが、エイプリルフール企画をはじめた3年前に比べ、向上している気がします。
何かに「見られている」と感じていた女の子が、何故かカメラマンになるお話です。(謎 企画者としては、ちょっと世にも奇妙な的な何かを撮りたかっただけです。笑
ここで見どころのご紹介。
謎の組織「奇材藩」のボスが指示するシーン。指示に使った「棒のような何か」ですが同軸ケーブルを接続するJ-Jを繋げまくったものです。
実は物語の随所にJ-Jが登場!皆さん気づきましたか?
撮影の様子を少しだけ紹介!
高校生の時に放送部だった藩士が比較的多いため、「Nコン(NHK全国高校放送コンテスト)のテレドラ(テレビドラマ部門)撮ってるみたいだよね〜」という話で盛り上がったりします。本当に高校生のノリで撮影していました。たまにはこういうのも楽しいですね!
今年より機材藩に入った加藤くんが今回、メインのカメラマンです。
謎の組織「奇材藩」。一体何者なのでしょうか?次のターゲットは…あなたかもしれない。(新入藩士募集中です。お気軽にお問い合わせください!)