3/1行われた第8回ウォークラリー大会の機材藩ブース部門のまとめです。
「機材藩」は、第8回ウォークラリー大会の協賛企業として大会にご協力させていただきました。
協賛企業はブースを出展することができるため、今回広報・営業活動の一貫としてブースを出展させていただきました。
一部分ではありますが、このブースについてご報告致します。
機材藩では、当大会の撮影を行うにあたり来場者の方に不信感を抱かせないようブースを出展して機材藩の活動への理解を深めていただくと共に、クロマキー合成体験を行い来場者の方に楽しんでいただきました。クロマキー合成体験をしてくれたお子様に、機材藩オリジナルチロルチョコを配布し好評を得ました。さらに、機材藩のチラシ(A4,両面カラー印刷)を2,000部刷り一部を大会主催者側パンフレットに挟み込みしていただきました。
また、機材では、のぼりを製作しブースに立てました。機材藩は活動内容よりも細々したグッズのが多い団体です。残念ながら余ったオリジナルチョコはおみやげとして藩長から藩士やスタッフに配布されました。
諸々の事情により、展示のみとなってしまったジャンク品のスタジオカメラです。2名の来場者の方にスタジオカメラについてお声をかけていただき、テンションの上がった藩士は、なかなか見ることができないスタジオカメラ内部や箱レンズの内部などを解説させていただきました。
お子様連れのお母様などは「こんなの置く場所が無いじゃない!」や「重そう」、「個人で持ってどうするんですか?」など率直な感想を聞くことができました。スタジオカメラが入って頭が狂ってる藩士一同「あぁその通りだなぁ」と再認識致しました。
クロマキー合成体験ではみゆっき様よりCerevo社のLive wedgeをお借りし、グリーンバックを設け体験ブースとしました。この体験ブースはお子様よりもお父様、お母様たちに人気があったように感じます。
機材藩では、活動に理解を深めていただくためにも、このような活動を定期的に実施し多くの方々に楽しんでいただけるよう努めて参ります。
「ここだけの話、実はチラシ2000枚やのぼり4セットより、チロルチョコ90個のほうがお金かかってるんです(笑) 」